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​講師紹介

小川 晴也 先生

小川矯正歯科(広島県)

​略歴

1961年 8月28日生まれ
1986年 大阪歯科大学卒業
1991年 大阪歯科大学大学院修了(学位取得)
1991年 広島県福山市に小川矯正歯科を開設

学会認定医

1992年

日本矯正歯科学会(JOS)認定医

1999年

英国矯正歯科認定医 (MOrth RCSEd)

2006年

世界舌側矯正歯科学会(WSLO)認定医

日本矯正歯科学会(JOS)臨床指導医

(旧専門医)

2007年

日本舌側矯正歯科学会(JLOA)認定医

2017年

米アングル矯正学会正会員

(Southwest Component)

近著

  • 小川晴也:咬合高径のコントロールが有効であった下顎の側方偏位症例,日本臨床矯正歯科医会雑誌,第19巻,Vol.1:2-9,2007.

  • 小川晴也:小児期における顎偏位症例への咬合挙上と態癖指導,始めて、学んで、MTM,デンタルダイヤモンド増刊号,第32巻第14号:124-139,2007.

  • 小川晴也:左右の咬合高径の不調和と左側臼歯部のクロスバイトと左側のⅡ級咬合関係をともなう下顎の側方偏位症例,臨床家のための矯正YEAR BOOK ‘08,クインテッセンス出版,35-45,2008.

  • 小川晴也:咬合療法の概念に基づく歯科矯正臨床への取り組み—患者本来のカタチに近づけるために—,前編,Journal of Orthodontic Practice,Vol.25,No.1:29-50,2009.

  • 小川晴也:咬合療法の概念に基づく歯科矯正臨床への取り組み—患者本来のカタチに近づけるために—,後編,Journal of Orthodontic Practice,Vol.25,No.2:61-78,2009.

  • 筒井照子,西林滋,小川晴也(共著):態癖—力のコントロール,東京,2010,クインテッセンス出版

  • 小川晴也:小児歯科における姿勢・態位への取り組み,小児歯科臨床,Vol.16,No.8:20-30,2011.   

  • 小川晴也:態癖改善が歯科矯正治療に及ぼす影響についてー患者本来の”カタチ”に近づけるためにー,甲北信越矯正歯科学会雑誌,第20巻第1号,3-21:2012.

  • 小川晴也:TADを用いた矯正治療の実際と臨床的使用法,日本成人矯正歯科学会雑誌, Vol.19, No.2: 8-23, 2012.

  • 小川晴也:態癖;山口秀晴,大野粛英,高橋治,他編 MFT臨床,東京,2012,わかば出版,244-246.

  • 小川晴也,小川聖美:機能的下顎偏位を伴う症例の下顎位についての一考察, Orthodontic Waves-JapaneseEdition 第72巻 第1号,35-59,2013.    

  •  岡崎綾子,小川晴也(共著):当院で行っている態癖ならびに口腔周囲の悪習癖改善への取り組みについて,日本臨床矯正歯科医会雑誌,第26巻 第1号 ,9-18,2014.

  •  小川晴也:舌癖の指導方法,デンタルダイヤモンド,第39巻第12号:105-107,2014.

  • 小川晴也:成長期における上顎前突の長期術後経過から考える第一期治療の意義,臨床家のための矯正YEAR BOOK 2015,クインテッセンス出版,10-17,2015.

  •  飯高春香,小川晴也(共著): 舌小帯短縮症に対するMFT−当院におけるそのアプローチについて−月刊デンタルハイジーン,Vol.35 No.12:1368-1373,2015.

  •  小川晴也,西井康,大谷淳二:MTMのフォースシステムと歯科矯正用アンカースクリューの応用,日本歯科医師会雑誌,Vol.69,No.9:31-39,2016.  

  • 小川晴也:健やかな矯正臨床を目指して-矯正治療を単なる美容で終わらせないために-,日本成人矯正歯科学会雑誌,Vol.23 別冊:34-51,2016.   

  • 小川晴也,筒井照子:良好な長期術後経過を示した「成人開咬症例」から学ぶこと-咬合療法の概念に基づいた矯正歯科臨床—,臨床家のための矯正YEAR BOOK 2018,クインテッセンス出版,28-37,2018.  

  • 小川晴也:矯正歯科臨床 基本から限界まで-Ⅱ級症例-,近畿東海矯正歯科学会雑誌, 53 (1):13-21,2018.

  • 小川聖美,小川晴也(共著):症例報告—長期安定性を求めてー上顎前突/非抜歯 3°ルールの例外2症例,Journal of Orthodontic Practice,Vol.35,No.10:35-50,2019.

  • 小川晴也,小川聖美:症例報告—長期安定性を求めてーアングルⅡ級開咬抜歯、アングルⅢ級開咬非抜歯症例,Journal of Orthodontic Practice,Vol.35,No.12:63-81,2019.

  • 小川晴也:歯科矯正用アンカースクリューの進化と矯正臨床1,Journal of Orthodontic Practice,Vol.36,No.4:37-50,2020.

  • 小川晴也:歯科矯正用アンカースクリューの進化と矯正臨床2,Journal of Orthodontic  Practice,Vol.36,No.6:69-78,2020.

  • 小川晴也:歯科矯正用アンカースクリューの進化と矯正臨床3,Journal of Orthodontic  Practice,Vol.36,No.7:11-29,2020.

  • 小川聖美,小川晴也(共著):上顎大臼歯の遠心移動を行ったAngleⅡ級2類成人症例の良好な長期術後経過について,中・四矯歯誌,32(1):65-86,2020.

  • 小川晴也:長期経過から小児への矯正治療のタイミングとアプローチ法を考える,(その1)まずは習癖指導から始めよう,日本歯科評論,Vol.80(10),No.936,69-76,2020.

  • 小川晴也:長期経過から小児への矯正治療のタイミングとアプローチ法を考える,(その2)長期安定を見据えた一期治療をめざして,日本歯科評論,Vol.80(11),No.937,100-110,2020.

  • 小川晴也:長期経過から小児への矯正治療のタイミングとアプローチ法を考える,(その3)一期治療を行うべき反対咬合,日本歯科評論,Vol.80(12),No.938,103-116,2020.

  • 小川晴也:長期経過から小児への矯正治療のタイミングとアプローチ法を考える,(その4)臼歯部のクロスバイトへのアプローチ,日本歯科評論,Vol.81(1),No.939,104-113,2021.

  • 小川晴也:長期経過から小児への矯正治療のタイミングとアプローチ法を考える,(その5)上顎前突への一期治療の意義を考える,(1)ヘッドギア編,日本歯科評論,Vol.81(3),No.941,93-103,2021.

  • 小川晴也:長期経過から小児への矯正治療のタイミングとアプローチ法を考える,(その6)上顎前突への一期治療の意義を考える,(2)機能的矯正装置編,日本歯科評論,Vol.81(4),No.942,123-133,2021.

  • 小川晴也:矯正治療を成功に導く習癖指導,MFT学会会誌,Vol.10(1),29-43,2021.

  • 小川晴也:矯正治療を単なる美容で終わらせないためにー成長期の患者に対する包括歯科臨床の中での矯正治療—,日本包括歯科臨床学会誌,Vol.4/5(1),13-35,2021.

  • 小川晴也:臨床例から振り返るボーンハウジングを考慮した矯正臨床の重要性について,日本舌側矯正歯科学会会誌,No.32,12-23,2022.

  • 小川晴也:矯正治療を成功に導く習癖指導,その実際の指導法について,デンタルダイヤモンド第47巻第9号:76-85,2022.

  • 小川晴也:矯正治療を成功に導く習癖指導―その実際の指導方法についてー,MFT学会会誌,Vol.12(1),2-7,2023.

  • 小川晴也:Ⅱ級1類,その骨格パターンや治療方針の違いによる術後長期経過の相違について,東京矯正歯科学会雑誌,Vol.33,172-185,2023.

依頼講演

2016.5.15

大阪歯科大学ポストグラデュエート1日コース

「審美・機能の長期安定を目指した矯正臨床」-矯正治療を単なる美容で終わらせないために-

2016.6.18

兵庫医大口腔外科学講座学術講演会

「矯正用インプラントアンカーを用いた矯正臨床」-治療結果の向上と長期安定を目指して-

2016.6.26

日本成人矯正歯科学会 依頼講演

矯正治療を単なる美容で終わらさないために -健やかな矯正歯科臨床を目指して-

2016.7.2

京都府伏見区歯科医師会学術講演会 依頼講演

態癖および口腔周囲の悪習癖が歯列・咬合に及ぼす影響について

2016.7.3

兵庫県歯科医師会医学大会 特別講演

「包括的歯科治療の長期安定を目指すうえでの矯正治療」 -知っておきたい3つのポイント-

2016.7.9

大阪歯科大学岡山県同窓会学術講演会  依頼講演

歯科臨床における態癖の影響について

2016.11.25

広島大学歯科矯正学講座同門会学術講演会 依頼講演

「審美・機能の長期安定を目指した矯正臨床」-矯正治療を単なる美容で終わらせないために-

2016.11.30

京都矯正歯科医会学術講演会 依頼講演

「審美・機能の長期安定を目指した矯正臨床」-矯正治療を単なる美容で終わらせないために-

2017.3.16

中日本矯正歯科医会 特別講演

「審美・機能の長期安定を目指した矯正臨床」-矯正治療を単なる美容で終わらせないために-

2017.6.15

中国大連口腔病院 依頼講演

「審美・機能の長期安定を目指した矯正臨床」-矯正治療を単なる美容で終わらせないために-

2017.10.31

韓国 キョンヒ大学 依頼講演

健やかな矯正臨床を目指して-矯正治療を単なる美容で終わらせないために-

2018.7.1

近畿東海矯正歯科学会シンポジウム 依頼講演

矯正歯科臨床 基本から限界まで -Ⅱ級症例-

2018.11.25

第2回アジア舌側矯正歯科学術大会(ALOM) 依頼講演

What we can do in order to nurture growing children healthily—In order to bring it closer to its child's original forms

2019.6.10

55th.UAEM大学(Mexico) 招待講演

Towards health-oriented orthodontic practice: Going beyond mere cosmetics

2019.6.30

徳島大学歯科矯正学講座同門会学術講演会 特別講演

矯正治療を単なる美容で終わらせないために-審美・機能の長期安定を目指した矯正臨床-

2019.7.22

長崎大学歯科矯正学講座 特別講義

1)矯正治療と機能改善-矯正治療を単なる美容で終わらせないために-

2)上顎前突について

2019.9.29

大阪歯科大学ポストグラデュエート1日コース

コレだけは知っておきたい「矯正のウソ?・ホント?」〜小児の咬合育成から保定管理まで〜

2019.11.3

43th Angle Beiannual meeting カリフォルニア州ナパ

A study of mandibular position in patients with functional mandibular shift

2019.12.1

尾道市歯科医師会学術講演 依頼講演

「かかりつけ⻭科医」が⽬指すべき⼩児の咬合育成について

2019.12.5

E.S.K.矯正研究会 特別講演

「審美・機能の長期安定を目指した矯正臨床」-矯正治療を単なる美容で終わらせないために-

2020.2.9

小児歯科開業医会JSPPウィンターフォーラム 依頼講演

矯正治療後の長期フォローから考える「小児の咬合育成の意義と目的

2021.8.1

日本臨床歯科学会(SJCD)大阪支部 特別講演

「審美・機能の長期安定を目指した矯正臨床」-矯正治療を単なる美容で終わらせないために-

2022.5.30

広島市歯科医師会学術講演 依頼講演

「かかりつけ⻭科医」が⽬指すべき⼩児の咬合育成について

2022.7.24

日本小児歯科学会専門医セミナー 依頼講演

受け口の小児:病因へのアプローチの重要性について

2022.10.26

日本口腔筋機能療法学会 教育講演

矯正治療を成功に導く習癖指導 その実際の指導法について

2022.11.18

第40回日本頭蓋顎顔面外科学会学術集会シンポジスト 依頼講演

Ⅱ級症例における矯正治療での咬合の改善と側貌の変化について

2023.4.13

東京矯正歯科学会春季セミナー 依頼講演

Ⅱ級1類、その骨格パターンや治療方針の違いによる術後長期経過の相違について

2023.4.16

SSS矯正研究会(九州歯科大学矯正学講座同門会) 依頼講演

「審美・機能の長期安定を目指した矯正臨床」-矯正治療を単なる美容で終わらせないために-

2023.5.28

東北矯正歯科学会 特別講演

「矯正治療後の長期安定を目指して」-矯正治療を一時的な美容で終わらせないために-

2023.6.13

長崎大学歯科矯正学講座 特別講義

1)歯科矯正用アンカースクリューを用いた矯正歯科治療

2)開咬の矯正治療を成功に導く6keys

2023.11.17

播磨歯科医師会学術講演 依頼講演

かかりつけ歯科医が目指すべき小児の咬合育成

2023.11.26

日本歯科矯正用アンカースクリュー研究会 特別講演

開咬の矯正治療を成功に導く6keys

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